振り返りシート

●高校
過度な相対性による主体の喪失。
歪な鋳型を創造する為の日常。
より高次な自己への憧れからくる根拠無き欠乏感と反証。自己と他者の乖離。
交わらない点。
その点からの逃亡と哨戒。
●大学
カリスマへの模倣と。同位体の憧憬。
肉体と精神の極へ。収斂。
身体性の回帰。
●社会
主体の忘却。
物語への飢餓。
非日常への渇望。
日常と物語の逆転。客体の主体化。
主体の解体。再構築。
変容。
溶解。
生産。
消費。
評価。
粉飾。
忘却。
再考。
粉飾。
忘却。
再考。
再考。

1/3

平均年齢75歳、現在25歳。
もう、人生の1/3は過ぎてしまったんだな。
人生とゆう円グラフの1/3が違う色で塗りつぶされているのをイメージした時、胸がキュッとなり、少し焦る自分がいる。
寝てる時間もいれたら多分2/5は過ぎてるよね。
そんなに今までの人生に悔いはないけれど、「やれた」と思う事は沢山ある。
今年くらいは少し、意識して生き急ごうか。

団地写真シリーズ2

秋や、冬の団地にも趣はあるものです。
いつまでもこの景色があるといいな。


■団地シリーズ2
・円盤
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蛍光灯ですが。
・携帯
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・SHINE
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秋晴れです
・植え込み
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単なる植え込みも白黒でとると味がでるものです。
・ぽつり
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カップルの一組でも座ってれば寂しくないのに・・・。
・春はまだか
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moss

社員旅行で日光東照宮に行ってきた。
中学生以来だったので、かなり記憶はあいまいだったので、良い機会だと思った。
建築物自体は、あまり大好きになれない趣味だったのだけれど、すごく苔が良かった。
気づいたら苔ばかり撮っていた。
適当にそんときの写真を…



苔シリーズ<in日光東照宮>

・枯
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・光
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・moss
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・wall
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・陰影    (良い色でるなGR)
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・彫
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・water
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・シンメトリー
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Desperado

昨日は、親友二人と新宿で呑んだ。
szkhがインドやアメリカでピーピーしてピーだった話などを聞いた。
話している話題は現在の話だし、後ろ向きな話をしている訳でもないのに、なんでか不思議と懐かしい感覚に包まれる。
懐かしくも、新しい。
お酒が美味しい。
それでいいんじゃないかと思った一日。
山手線2週してしまった。


■焼き鳥屋(顔写真なんでちょっとしたら消します)
・ならず者

・天使二人組

■バーでの風景
・時計
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・コロナとタバコと携帯と
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メガドライブ生誕20周年!

もう大分過ぎてしまいましたが、先月10月29日はメガドライブの発売から数えて
20周年目の記念すべき日だったようです。
ボクにとってもっとも思い出深いハード、メガドライブ。
ボクにとってもっとも素晴らしいハード、メガドライブ。
このハードはボクが小学校四年生のときに購入しました。
当時から何故かアウトローな気質をもっていたボクは(レンジャーごっこでは何故か進んで死体役をやりたがったりした)、当時めちゃくちゃ流行っていたスーパーファミコンをスルーして、中古でメガドライブを購入。
今でも、あのトキメキは忘れません。
親父の車中、近所のスーパーの駐車場で箱をあけて、薄暗くて見えなかったけど、発狂しそうなくらいうれしかった。
よだれたらして、セッティングした。
亡者のように、プレイした。
そして、同じくマニアックな友人とともに(マニアックな奴にはマニアックな友達が集まるものだ)、ソニックやベアナックルやゴールデンアックスをプレイしながら協力プレイで友情を築いたり、後ろからバットで殴って喧嘩したりしたものでした。
たぶん、ボクの人格の一部分であるといっても過言ではないだろう。
ボクのひねくれた性格を完成させてくれたのがメガドライブだ。
そのハードの発売から20周年。
ほんと感慨深いです。
今宵はメガドライブと、その思い出たちと乾杯します。
もう、遠い昔の夢になってしまった、日本中の子供たちのトキメキに思いを馳せて。

↑かっこよすぎるMDの写真
■メガドライブ (米国名 Genesis)
メーカー:セガ・エンタープライゼス
発売日:1988年10月29日
価格:21000円
同時発売タイトル:「スーパーサンダーブレード」、「スペースハリアーII」
気になる人はここをみてみよう!
http://sega.jp/archive/segahard/md/

平等な瞬間

終電。
目の前に座る二人の女性。
ひとりはスーツを着こなしたすらっとしたキャリア風の女性。
ひとりは金色のバックをもち、ノースリーブを着たロングの黒髪が綺麗なクラバー風な女性。
キャリア風の女性が疲れ果てて、クラバー風の女性に寄りかかる。
少し微笑んで、携帯に目を落とすクラバー風の女性。
普段は決して交わらない、反目しあってるような関係にあるだろう二人の関係は、東海道線の下りにおいて、疲労と同性と酒とゆう名において、
溶け合って許される。
些細な驚き。

ハチクロ

終電
帰り道
幸せそうなカップルを目の前に見ながら聴くナイトクルージングはいいね

季節

季節の変わり目は時に麻酔のように、お酒のように時の感覚を無くすものだ。
特に、今日のように平日会社を休んで、地元の街をフラついているとき、それは顕著だ。
瞬間、今自分のいる時間軸が小学生の頃なのか大学生の頃なのかわからなくなる(どちらでもよくなる)。
さっきは、今にもS浜君から、「三限でないの?」ってメールがくるような予感がした。
三限いかなきゃなぁって気分になった。今にも毛の授業が始まるような。
明日から二連勤だー

ひとつの宙

何は隠そう、このブログの名前、昔にやっていたバンドの曲名から、頂いている。
知ってる人も多いけど、知らない人もいるんじゃないかな。
過去ログ読んでもわからないからね。
今日は、そのバンドのライブに行ってきた(その後のライブ中に書いている)。
横浜FAD。
ここは僕の、いろんなもんが詰まっている場所だ。
セミでもライブしたし、外バンでも十数回したんじゃないかなぁ。
それもあってか、全部が、全部が、琴線に触れる。
ライブ全般にいえることなんだけれども。
以下列挙。
便所のフライヤーとか
店員の態度の悪さとか
アンプの置き位置とか
唐突に行われる次回のライブ告知の違和感とか
その無意味性とか
バンドの雰囲気とかアレンジとか
セッティングにとまどってる様とか
明らかにミスったドラマーが何食わぬ顔顔して叩いてたり
会社秩序のヒエラルキーとの対比とか
バンドに紐づいている女子の比率とか
その可愛さの比率とか
なんか目の前にいるカップルの関係値とか
あ、今ちょっと女の子から手を繋いだ。
それに想像を巡らせてみたり。
諸々の妬みそねみ感とかさ。
混濁したそれらと、決して上手いとはいえないバンドの音の粒子に埋め尽くされながら、いろんな感慨に思いを巡らすこの感じの全てが、時に違和感もあり、時に心地よくしみこんでくるのだよ。
明智君。
本来いるべき世界などと思うこともあるんだよ、明智君。
ライブを見ているみんなが思っている事がマンガの吹き出しみたいに宙に浮き出して、ひとつの中くらいの思念になって、まとまったもんを、一番後ろの席から音ともに眺めてみたい。
そんなニッチな欲望。
感情とはそうゆうもんだよ明智君。