林の中の象のように

人からの評価に依存するな。
自分がやった仕事“そのもの”を自らで正当に評価せよ。
自分を評価しない人、しなかった人を逆恨みするな。それは逆に復讐をして腹いせを晴らしているだけのことだ。
いたずらに悲観するな。それはかわいそうな自分を慰めてるだけだ。
思いを込めて精一杯やった仕事なら、その別離は人のせいでも、自分のせいでもない。
それを糧にし、切り替えろ、精一杯やれ、先に進め。

「孤独に歩め。悪をなさず。求めるところは少なく。林の中の象のように。」